産経の喧嘩を買う!とくダネ記事の元原稿を公開して、産経主張のおかしさを指摘する。
産経記者が下書き原稿提供=第三者ブログに掲載って、このブログのこと http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/464325860.html
「産経記者が下書き原稿提供=第三者ブログに掲載」での産経デマによる私への誹謗中傷への反論
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/464359548.html
でお知らせしてきた、
神谷昇(自民)衆議員の選挙手伝いに行ったオール阪神氏が、違法の報酬を、100万、100万、50万円と、計250万円得ていた話を記事にする数日前に、産経新聞が握った話。
私の手元には、
いじましさの烙印を持って産道から這いずり出てきた神谷昇(自民)衆議員とオール阪神氏の業
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463153503.html
で公開した産経の元原稿の他に、もう2枚がある。
これまでは記者名については気を遣って伏せ字にしてきたが、今回はそのままモロダシして解説する。
これを発行前に社外の者に渡すことが、どれほど問題かを、再度解説する。
1.大阪総支局 支局府警→デスクのトップが、これを記事にしても良いと許可しているとの意味。
前述ブログ記事「いじましさの・・・・」では、「編集済み」として、まさに発行直前の記事であるとわかる。
2.【サイド】→前述ブログ記事「いじましさの・・・・」と共に、同じ日付の朝刊なら朝刊の副記事として、掲載しますよとの意味。
前半に3で示す「独自」を後半に「サイド」とするつもりだったのだろう。
3.独自→「いじましさの・・・・」にあるこの文字は、特ダネとの意味
4.神谷氏も「●●●・・・」→否定または返答しないことが予想されているので、最終的にはこのように書くことになろうとの準備。
私も各メディアに訊いたが、どの社も「ここまで書いて、お蔵入りは考えられない」と答えた。
しかも産経は読売新聞や各社に対し、「記事の内容が違う」と答えている。
これは自分たちの取材を全否定するもので、こんなことをメディアは通常言わない。
あの時言うなら、「流出してすみません」だ。
このようなことから、誰が考えても、産経は新聞を出す前に、何らかの圧力などの事情から記事にできなくなったのだと見るのが、メディア関係者の見方だ。
記者など誰からも私は「あんなデマ記事を書いたらダメですよ。 訂正しないと」とは言われておらず、「圧力に屈した産経」との私の見方に賛同を得ている。
神谷ー阪神問題については、他社も取材をしており、「証拠が弱い」などの理由から寝かせている経緯は聞いている。
それを飛び越えて記事化しようとしながら、黙らされた挙げ句、代わって公表した私をデマ呼ばわりするなど、元原稿を取材元に渡した井上浩平、山本孝史両記者の罪よりも、私に意味もない内容証明を送りつけてきた徳永潔・社会部長ら上層部の罪はメディア人として、万死に値するのではないか?
この問題は、フジサンケイグループとして、直撃LIVE!グッディ、めざましテレビ、とくダネ!、ノンストップ、報道プライムサンデー、Mr.サンデー、BSフジ LIVE プライムニュース、バイキングでも胸いっぱいでも、出演して討論したい。
産経が出せなかった記事を出したんだから、「となりの人間国宝さん」に認定されたいわ。
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