たかひら正明のブログ

行政書士として法律を駆使して行政に切り込み、 防犯設備士として犯罪を予防し、 防災士として南海トラフ地震対策を行い、 柔道整復師として地域医療を発展させる!

永野学園の子どもは、地域の学校でなく、支援学校に無理やり行かされている

孝男パパと前田将臣(維新)市議の軽トラランデブーにかわって、最近は3人行脚で戸別訪問しまくっている若い兄ちゃんがいる。
永野学園の倉田氏だ。


新たな永野家に踏み台にされる被害者として、4月の市議選でデビューするのだろう。


耕平市長があちこちに「お前、出んかい!」と恫喝して回った最後が、自社従業員か・・・・



永野家が子どもたちのために出された税金を、出入り業者を使ってマネロンでもして買いまくっている車(従業員用駐車場には軽4と毛色の違う車種が散見される)に飽きれば、従業員に押し付ける話は有名だが、「この車買えや!」とでも言うように「誰もでんわ、お前、出れや!」と立候補まで強要される恐怖の学園だな。


永野学園に協力すれば、保育園を開設できるとの特典を暴く
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463816150.html


職員と言えば、耕平市長の妻は耕平見定めならぬ入社面接で目をつけられてしまったがために4人目をお腹に抱え、女性としての社会とのつながりどころか、永野家雪隠詰めの刑に離婚まで処せられ続ける被害者だし、
永野家の門松飾り付けから、飯の世話まで(これ、税原資だから、職員のように働きもせず、ふんぞり返るだけの永野家一族が食ってい良いもののか?)などさせられ、永野家の家政婦もさせられると、募集要項に書いておくべきだろう。


それが大阪府にバレて、社会福祉法人資格を剥奪されたほうが、子どもたちにとっては幸せではないのか?


永野学園でも必ずあるが、隠蔽してんじゃないのか?な児童の性的被害 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/463862398.html
こういう問題も「市長や府議、市議を経験する一家が経営する児童養護施設として、取り組んでこなかったのは、自分の施設の子どもの被害を隠蔽するためではないのか?」と言われても返す言葉があるまい。


この根深い問題については、施設運営当事者の政治家親子として永野家は、1丁目1番地の課題として取り組む問題だ。
しかし、「参考」で後述しているように、被害者も隠す性的虐待について耕平府議の質問はない。
孝男パパは複数回あるが、児童養護施設に限ったものは1回程度で、家庭や他の施設でのものの質問が主となっている。


虐待では、子どもの保護も大事だが、加害者=保護者への矯正プログラムも必要だ。
他にも、子育ての社会化=子どもは家庭だけでなく社会によって育てられるものだとの社会の基本的合意形成、
聴覚と視覚、両方に障がいがある盲ろう児童への支援教育なども広域自治体として府の範疇であると考えるが、そこへの指摘までは至っていないようだ。


それどころか、国連子どもの権利委員会の2010年の第3回勧告で、日本の児童相談所行政に対しなされた重要な2つの勧告の内の一つ、62項「委員会は、学校において行動面での期待を満たさない児童が、児童相談所に送致されていることを、懸念をもって注目する」、
つまり日本の学校が、その意に沿わない児童生徒を排除するため、退学処分の代わりに児童相談所への送致を使うようになっている傾向への勧告こそ、その亜流として、今回書いている永野学園で行われていることを戒める内容と受け取れます。



このような経営者のもとで働くのですから、職員としても労働環境が決して良いとは言えず、だからこそ職員が長続きせず、入れ代わり立ち代わりの若手が多い離職率の高い職場で、学校からの呼び出しにも粗知らん顔の孝男パパと良子ママ夫婦&1千万ボルボXC90(和泉341に1015)を駆る越智弁護士妻のマキちゃんらに仕えさせられている職員は学園外に手をかけられんので、手のかかる子どもは佐野支援学校に入れている例もある。


これは、永野学園から地域の学校に通学するのではなく、地域と分断しているとも言え、学園内でも地域の学校に通う子どもと、離れた支援学校に通う子どもでは、距離が空くのではないかと心配する。


本題について「とうとうタカヒラは、子どもまでダシにするようになったか」と思われるなら、永野学園から支援学校通学者の障がい者手帳や療育手帳の取得率を明らかにしてみればよい。
手帳取得の要件が揃っているならば、手帳を取得しておいたほうが就職でも別枠があって有利であり、保護者と離れて暮らす永野学園の子どもたちの立場であれば、子どもを守るためにも学園としては取得手続きを進めるはずである。


だが、その率は100%に近いか?
私はそうではないだろうと推測する。
単に学校からの呼び出し回数が多いなど、手がかかるから支援学校へ進学させようと永野家が誤った進路へ進ませているなら、仮に手帳を申請しても認定されることはないからだ。


これは私の推測だけではない。
行政職員からも「学園を説得して、支援学校への希望を撤回させ、そのまま地域の学校に通うようにした」と、聞いているからだ。


学園内をそんな状態にしておいて、更に子どもを放置して出馬させるのか?
と、今後も厳しく追求を続けることを宣言しておく。


ちなみにマキちゃんも耕平氏も、職員には恐怖政治で支配していたとの内部情報も入っている。
現在は箝口令が敷かれて、私に職員は喋らないようになってしまったが、他のルートからも内部情報が入っており、現在職員ではない耕平氏の働きぶりも聞いている。

税金をマネロンして自分たちの蓄財に回すような犯罪者一家が、その犯罪を代々続けて、子どもたちが被害にあい続けるような自治体は、耕平市長の好きな岸和田の“誇り”ではなく
“恥”ではないのか?



一日も早く、子どもたちが開放される日が来るように、がんばります!



参考:
孝男質問
1.大阪府 平成22年  9月 定例会本会議(1) 10月08日-10号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=786&schedule_id=11&minute_id=41&is_search=true
児童虐待は、身体的、心理的、性的虐待及びネグレクトの四領域に分類されますが、虐待は家庭という密室で行われるため、その認定は大変難しい。例えば、身体に不自然な傷があっても、親は虐待を否定する場合が多く、また心理的虐待や性的虐待は、特に専門的判断を要するので、虐待診断ができるシステム及び専門医師が必要と思うが、どうでしょうか。また、被虐待児童への専門治療を行うため、府立の医療機関と子ども家庭センターが、専門診療や治療について連携するシステムが必要と思いますが、いかがでしょうか。



2.平成20年度会計決算特別委員会 11月20日-06号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=771&schedule_id=7&minute_id=305&is_search=true
乳児院から保育所、児童養護施設等を含む児童福祉施設内における虐待を受けた子どもたちの事例について




3.平成20年  2月 定例会本会議 03月11日-06号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=650&schedule_id=7&minute_id=163&is_search=true
児童自立支援施設の虐待について
ここが具体的事例も紹介し、最も突っ込んだ質問になっている。



4.平成18年  2月 定例会本会議 03月07日-05号
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=553&schedule_id=6&minute_id=110&is_search=true
平成十六年一月、岸和田の中学三年生男児が、親による監禁状態で、殴る、けるの暴力を受け、食事も与えられず餓死寸前で保護された事件に絡み、児童虐待予防について



耕平市長は、4年弱の府議期間中、児童虐待については発言しているが、性的虐待についての質問はない。




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