ネコババ本舗の維新が他人の追求などできんので、餌を投げてやる。
♫だーかーら言ったじゃなーい♫
と歌いたくなるような、維新の絵に描いたような逆転され劇。
大阪府議ら関係の政治団体が記載漏れ 政治資金収支報告書訂正へ 毎日新聞
2019/03/06 10:36 【矢追健介】
http://a.msn.com/01/ja-jp/BBUqg4Z?ocid=st
より
大阪維新の会の大阪府議や堺市議らが関係する二つの政治団体が、2017年に受けた寄付金計130万円を政治資金収支報告書に記載していないことが分かった。市議らは6日、取材に「ミスだった」と認め、同日中にも収支報告書を訂正する意向を示した。
記載漏れがあったのは、西林克敏府議(堺市南区選出)が代表を、的場慎一市議(同)が会計責任者を務める「日本維新の会堺市南区支部」と、西田浩延市議(堺市美原区選出)の政治団体「西田ひろのぶ後援会」。維新の「衆議院大阪府第17選挙区支部」が17年8~9月、南区支部に100万円、後援会に30万円をそれぞれ寄付したが、両団体は記載していなかった。
的場市議は「領収書や帳簿、通帳の記録はあるが、報告書記入の際に突き合わせておらず、一部の収入や支出の記載が漏れた」と釈明した。
維新は竹山修身・堺市長の関連団体の政治資金収支報告書に多額の記載漏れがあった問題で厳しく追及していた。
(引用ここまで)
更に
堺市、議員の収支報告書穴だらけ 提出遅れや不記載 | 2019/3/6 - 共同通信
2019/3/6 15:01
https://this.kiji.is/475906381979878497?c=39546741839462401
では、
https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2017/07/10/%e7%b6%ad%e6%96%b0%e3%81%ae%e5%a0%ba%e5%b8%82%e9%95%b7%e5%80%99%e8%a3%9c%e3%81%8c%e3%80%81%e6%b0%b8%e8%97%a4%e8%8b%b1%e6%a9%9f%ef%bc%88%e7%b6%ad%e6%96%b0%e3%80%80%e5%a0%ba%e5%8c%ba%ef%bc%89%e5%ba%9c/
キューズモールの浜側裏の14階建ての居住用マンション内で印刷機を動かしていること自体が疑わしい。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/11318/00306681/29PY0010.pdf
竹山修身・堺市長の1回目の選挙で、ハシシタ氏と馬場(伸幸 維新幹事長)君らが、反目しあっていた頃の話だ。
大阪府の災害備蓄水が、竹山選挙事務所や選挙カーに山積みになっていた話。
これは府の職員であった竹山氏がパクってきたとの疑いがあり、2010年9月6日の本会議で長谷川俊英・市議に質問されている。
やはり、山積みであったと話し、「竹山は金持ちなのに、カネには汚いよ」とも教えてくれた。
「カネに汚い」が、吝嗇を指すのか、維新のように税金ネコババを指すのかと問われれば、私は報酬5割カットまでしているところから、前者ではないかと推測するのだが、維新にとっては、このような“窃盗”とも言えるような事件の裏を取れば、「選挙の時から水をネコババしているような竹山が、銭にきれいな訳がない!」などと吠えられるし、それによって維新信者を景気づかせることにもなろう。
後に、上下水道局長から答弁があると思いますが、災害用備蓄水は災害時に備えて大阪府水道部や堺市上下水道局が製造をし、言うまでもなく、いざという事態に備えるものでございます。」
私の後援会のホームページがインターネット上から消えているという解せない御質問がございましたけど、現に私は今でも後援会のホームページを見ております。なぜそういうふうになっているのか、ちょっとわけがわかりません。現に存在しておりますので、もう一回探してください。
それから、府営水ボトルが運動員の飲料水になっていた、そして事務所に積まれていた、私もそういうことは初めて聞きまして、初めてそういうふうな御指摘いただきましたけど、そういうことは断じてございません。府営水を飲料に使うということは、当然、長谷川議員おっしゃるとおり、備蓄用のものでございますので、それを選挙運動の運動員に配ってどうのこうのするということはあり得ない話ですので、客観的な事実に基づいて、それを証拠として上げていただいて、御質問願いたいなというふうに思います。事実無根でございます。そういう意味で、3のどこで入手したのかと、入手しておりません。はっきり申し上げておきます。
と申しますのは、先ほども上下水道局長から御答弁がございましたように、この災害用備蓄水は、大阪府が府民の税金でつくって、そして災害に備えて大阪府の水道施設に備蓄をする、あるいは各府内の市町村に配備をしている。そこで各市町村がこれを保管をする。一たん事があれば、当然、この備蓄水を使うことがあるわけですけれども、この賞味期限が5年というふうに書かれておりますので、賞味期限が近づいたものは、一定の基準に基づいて処分をする。堺市の場合は、3年を残してとおっしゃいましたが、私、大阪府に確かめましたら、大阪府の場合は、1年を切った場合、こういうふうに説明をしておりました。
こういう水が、私が証言を得たかのごとく、もし市長選挙に使われたとしたら大変なこと、もちろんそのことがあるから、市長はお認めになりたくはないんだろうと思いますけれども。実は、このペットボトルに書かれております水の賞味期限は昨年の12月12日でございました。市長選挙は9月でございましたから、なぜそのことがわかるかと申し上げますと、このペットボトルには製造年月日が記載されておりまして、ロット番号で101212、これは2010年の12月12日が賞味期限であって、下の0707は05年の12月12日に製造され、その7時7分に製造されていることを示されているものであります。大阪府の基準からいえば、まだ1年を切っておりませんので、当然これは処分できるものではなかったということでございます。
私は実は、このことが、ここで私、市長があえて否定していらっしゃるので、必ず事実だということは、今の時点では確認はできませんけれども、また、市長がどうしても、この場でそういうことはなかったとおっしゃるなら、後の総務財政委員会その他で、その事実をもっと具体的に明らかにしていきたいと思っております。そういう水が選挙に使われたということになれば大変な問題です。
実は、そのほかにも、この問題を調べておりますと、不思議なことがございまして、堺市がこの水が大阪府から提供された数は幾らだったか、この説明を求めたところ、当初の御説明では、たしか661ケースという説明でございました。きょうの説明では668ケースになっております。まさかそんなことはなかっただろうと思いますけれども、堺市の水がもしかしたら流れたのかなと思ったりもいたしましたが、木原市長でも塩を送ることがあっても、水を送ることはなかろうと思いますが、そんなことがあったんですが、実はこの7ケースについては、後での御説明では、何かひっくり返して壊れちゃった。これも随分変な話だと思うんですよね。7ケースがいきなりひっくり返した、ケースというのはこんなもんですね。この箱です。これは実は、最近のパッケージでございますので、当該のこの、今、私が竹山市長の選挙事務所にあったと申し上げている水が入ったパッケージとは少しデザインが変わっております。この色ではありませんが、この箱が7ケース、壊れて使えなくなった。一体どんな力だったのかと思うんですけどね。
それにしましても、この箱を実は持ち込んできたのは、これだけ大きなものが数ケース積まれているものを、実際に見た人がいるということですね、私はその証言者から聞いておりました。まさか、その方の見間違いではあるまいというふうに思いますし、いずれにいたしましても、この問題をめぐっては、この場で竹山市長が御自身の認識ではなかったとおっしゃっている以上、これ以上、議論ができません。私はもう一度確認をいたしますけれども、竹山市長がなかったというふうに確認ができる、今後そのことを訂正することはあり得ないということが確証できる、その根拠をお示しをいただきたいと申し上げておきたいと思います。
私は、私の政治姿勢に対して、極めて厳しい御指摘をいただいておりまして、1年少し前まで、一市民で一公務員であったものでございますから、なかなか政治の世界の先輩方にいろいろお教えを請うことが多ございまして、政治のイロハを勉強させていただいているところでございます。しかしながら、政治の素人の目線、いわゆる市民目線というのは大事でございますので、その備蓄水の問題なんかも非常に大事な問題だというふうに認識しております。
例えば、市民目線で見たときに、政務調査費の使途については、市民の皆さんから厳しい指摘、いただいているところでございますね。具体には、会議用の駄菓子の問題とか、本来の社会通念に照らせば、政務調査費に不要であるというふうに指摘されてます。多くの皆さんが収支報告書の駄菓子の訂正をされておられるのに、長谷川議員におかれては、平成21年度分について、数点会議用駄菓子について政務調査費として計上されたままで、いまだ訂正、返還がなされておられません。市民の旗を掲げられている議員につきましては、速やかに市民の目線で対応すべきだと考えておりますので、適切な御判断をお待ちしたいというふうに思います。以上でございます。(発言する者あり)
ちょっと待ってください。今、私の発言時間です。
まずですね、災害用備蓄水のことについては、市長は見なかった、自分が見ていなかった、飲まなかった、だからなかったんだとおっしゃいました。それは話が違うと思うんですね。自分が見なかった、あるいは飲まなかった、だからなかったということも証明にはなりません。このことはまた改めてきちんと精査をしていきたい、そして、その上で議論をしたいと思いますが、ただ、今の市長の後段の御答弁は、議員の皆さん、どう思われますか。
議運委員長、私は、こういう答弁の仕方については、議会運営委員会できちんと議論をしていただきたい。私が質問をしたことに答えずに、全く関係のない政務調査費の問題を持ち出された。これは議会の議員の皆さん全体に対する、まさにけんかを売っておられるんですか。今、その政務調査費の議論をめぐっては、もちろん住民監査請求があったり、あるいは住民訴訟が起こったり、さまざまな議論が行われております。しかし、それぞれ議員の皆さんは、自分の主張に沿って裁判で主張する、あるいは監査委員の審査に対して弁明をする、さまざまなことをやっていらっしゃいます。そのことをあえてここの議会の場に出して、市長みずからが批判をされる。あるいは取り消せとおっしゃる。果たして妥当な発言なんでしょうか。
少なくとも、他の議員の方については私は知りませんけれども、私が支出しているものについては、政務調査費の支出要綱、条例規則、さらには議会の中で決められた支出基準、それに基づいて正当に支出をしたものです。それに対して、それを取り消せとおっしゃる言い方はどういうことなんですか。そういう言い方をなさるなら、取り消さなければならない根拠は、法令やあるいは支出基準に照らしてどこにあるのか。市の執行責任者として、明確に御答弁をいただきたい。
議論は外れますけれども、委員長、このことはお許しいただきたい。私の一身上に関することでありますから。市民からそういう疑問が出たわけでも何でもございません。(発言する者あり)
済みません、議長、お許しいただきたい。
こういう議論をされますことは、私、大変遺憾でありますし、今、市長がここで私に対して取り消せということをおっしゃった。支出を取り消せとおっしゃった。これは重大なことであります。そういう自分の自己の重大なお立場に立って、何を根拠に取り消せとおっしゃるのか、具体的にお示しをいただきたいと思います。
きょう、私が今この場に立っております質問権はこれで終わります。ありませんから、これ以上の議論はいたしませんけれども、このことについては、議長において、ある意味では議場で私を初め各議員を侮辱するような発言が市長からあったということにかんがみて、この後の議事運営をどうするのか、御判断をいただきたいというふうに申し上げて、私の質疑を終わります。
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